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減菌を徹底しています

感染予防の徹底歯科治療において、衛生面に気をつけることはとても重要です。お口の中に直接入るからこそ、器具や機械は常に無菌状態でなくてはなりません。当院では、最新の世界基準に沿った滅菌を行い、衛生管理を徹底的に取り組んでいます。

特に歯を削るドリルや器具の先端部分などは空気に触れやすく菌が付きやすくなります。そのため、消毒で拭き取るだけでなくしっかり機械で滅菌しています。当院では、アメリカ防疫センターによる標準予防策「スタンダードプレコーション」、そして医療従事者の保護を中心とした注意事項「ユニバーサルプレコーション」の考え方を用い、世界レベルの滅菌を行っています。

減菌とは?
滅菌とは、物質中のすべての微生物を完全に死滅処理することです。歯科医院では以前から、病原菌を持った患者さんの歯の削りカスや血液、唾液などが機械や器具を介して、ほかの患者さんのお口の中に入ってしまうことで起こる院内感染が問題になっています。

歯科医院の院内感染では、エイズやB型肝炎、C型肝炎などの危険な病気を発症させてしまう可能性もあります。そんな院内感染を防ぐためにも、滅菌は歯科医院が徹底して行わなければならないものなのです。

スタンダードプレコーションとは?
1996年にアメリカ防疫センターが発表した予防策です。血液や体液、排泄物、手洗い、呼吸器系、結核の予防策が盛り込まれています。この予防策は、患者さん、そして医療従事者を、診断されていない未知の感染症からも守ることができます。

ユニバーサルプレコーションとは?
1985年にHIV感染予防のために考案された医療従事者の保護を中心とした注意事項のことです。予防方法の対象は、血液や体液、排泄物です。重症感染症患者の方だけでなく、すべての患者さんの体液や排泄物を、「感染源となりえる可能性がある」と考えます。そうすることで、患者さんや医療従事者の感染予防を確実に行っていくものです。

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